編み編みブリオッシュ
★★★編み編みブリオッシュ★★★
卵とバターをたっぷりと使ったリッチなブリオシュを編みこんで
見た目も豪華なパンに仕上がります。
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材料(4本分) | |
強力粉 | 400g |
砂糖 | 30g |
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塩 | 7g |
|
ドライイースト | 12g |
卵 | 3個 |
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無塩バター(又はショートニング) | 120g |
牛乳(又は豆乳) | 120ccc |
溶き卵 (卵1/2個に対して水大さじ1/2を茶こしでこす) | 適量 |
※1gスケールで正確に計ることをおすすめします。
《アレルギー表示》
牛乳、バターを使用の場合・・・・・・・・・・・小麦 乳 卵
豆乳、ショートニングを使用の場合・・・小麦、大豆、卵
※乳アレルギーをお持ちのお子さんにはショートニング、豆乳使用を
おすすめしますが各自でご使用の材料を見て、ご判断下さい。
こちらでは責任は負いかねますので十分にご検討下さい。
【手順】
- 材料を正確に測る。
- 生地をこねる
- 小麦粉~ドライイーストまでを大きめのボールに入れ
泡たて器で混ぜ合わせる。
- 夏は常温、冬は温め(人肌ぐらい)の水+牛乳と卵を混ぜ合わせ
卵液をつくりボールに流し込む。
- ひとまとめになったらボールに濡れ布巾をかけ10分ほど寝かせる。
- 生地をボールから取り出し300回ほどこねる。
こね方はコチラ→
- 生地を手にとり、やや薄い膜状になっていればボールに生地ごと入れ
バターを2,3回にわけ混ぜ込む。
※はじめはベタベタして混ぜにくいですが
よくこねて叩きつけるとなめらかできめの細かい生地になります。
- 生地がまとまったら生地を台に出しさらに100回ほどこねる。
※もし叩きつけれる環境ならどうぞ、思いのまま叩きつけて下さい。
ストレス解消になります。
- 生地を手にとり両手でゆっくりと伸ばしてみて
薄い膜状で握ってる指が透けて見えたら
こねあげ完了です。お疲れ様でした。
- 一次発酵
- 生地を上から下へ巻き込むように丸くまとめ
バターを(分量外)薄くぬったボールに生地を入れ
ラップをかけ25度ぐらいのぬるま湯の上に浮かべ
1時間半程、生地が約2倍半の大きさになるまでゆっくりと発酵させる。
※私はラップのかわりにビニールのヘアキャップを使います。
これが一番いいです。何十回と使えるし、よく発酵します。
※バターがたっぷりと入った生地なので生地がダレないように
発酵の温度は低くして時間をかけます。
夏場はそのままラップをかけたまま発酵します。
- フィンガーテスト
- 生地が約2.5倍ぐらいに膨らんでいたらテストします。
強力粉をつけた指で生地の中心まで指をうずめてついてこなければ発酵終了。
げんこつ1発で生地のガスを抜きましょう。
- 分割
- スケッパー(ホームセンターに売ってます)
又は包丁で生地を分割します。
- 生地を16分割にしては丸くまとめて
ラップをかけましょう。
※夏はガス抜きの後冷蔵庫で20~30分程休ませると
あとの成形がきれいに出来ます。
- ベンチタイム
- 15~20分生地を休ませます。
夏場なら10分くらいでいいと思います。
一度傷ついた生地を休ませる目的です。
- 成形
- 生地を台の上にのせ、手で転がしながら
途中ベンチタイムを2~3分とって長さ30センチのひも状にします。
- 4本のひもをそろえて置き、右端のひもを右手に持ち
他のひもを順に左手で持ち上げて、上下にくぐらせて左端に置き
同じことを繰り返します。
- 最終発酵
- オーブンシートをひいた天板に2本ずつ乗せ。
約50分、38度ぐらいで最終発酵させます。
※発酵方法はオーブンに発酵機能がある場合は
生地が乾かないようにオーブン内に霧をふき、約50分発酵させます。
発酵機能がない場合は霧を吹きラップをかけ、天板の下に
熱湯をはったボールを置きます。
オーブンに天板がひとつしかない場合はこの方法で
時間差で発酵させるといいです。
発酵を遅らせるときは冷蔵庫にいれておくと発酵を避けることができます。
- 焼き上げ
- 発酵した生地に溶き卵(材料欄参照)を刷毛で塗ります。
- 200度に温めたオーブンにたっぷりと霧を吹き、約15分焼きます
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